伊丹市議会 2020-06-12 令和2年第3回定例会−06月12日-03号
次に、ごみの散乱状況ですけれども、伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会を立ち上げられ、様々考えてこられましたが、その後の家庭系ごみの散乱状況はどうでしょうか。以前に比べ大変よくなっていると見受けられますが、時にはカラスや猫、また風などでの散乱状況が見受けられるようです。
次に、ごみの散乱状況ですけれども、伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会を立ち上げられ、様々考えてこられましたが、その後の家庭系ごみの散乱状況はどうでしょうか。以前に比べ大変よくなっていると見受けられますが、時にはカラスや猫、また風などでの散乱状況が見受けられるようです。
このカラス対策として、伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会は、市民と行政が知恵を出し合ってカラスのごみ被害を防止する方策を研究するために、市民の代表と市行政関係部局の方々をメンバーとして、平成24年7月18日に発足されました。 カラスが生息する森として昆陽池公園がありますが、その近くに市街地が広がっているような伊丹市では、カラスの絶好のすみかと言えます。
◎市民自治部 今、委員のほうから御質問ありましたカラス対策につきましては、かなり以前はもう、おっしゃるようにひどい状態でありましたが、今、伊丹市のほうで、家庭ごみステーションカラス等対策研究会というの立ち上げまして、その結果の冊子も出ておりまして、ガイドブックというのをつくっております。
他方、ごみステーションにおけるカラス対策につきましては、地域でさまざまな対策を講じていただいておりますが、平成24年度に市民と行政が協働で取り組みました「伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会」において取りまとめましたごみステーションのカラス対策ガイドブックでは、市内各所のカラス対策の手法を幾つか御紹介しております。
このことから、平成24年度に、これまでのカラス対策を改めて検証しながら、新たな対策を講じていくため、「伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会」を発足させ、市民と行政が協働し知恵を出し合って、カラス被害を防止する方策を研究いたしました。 この研究成果として、『ごみステーションのカラス対策ガイドブック』を作成いたしました。
地域から多くの要望をいただいておりましたごみステーションのカラス対策につきましては、市民の代表の皆様と伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会を立ち上げ、先進的な取り組み事例を検証するとともに、カラス対策に有効と思われるグッズを試作し、市内22自治会52カ所のごみステーションにおいてモデル事業を実施し、その研究成果をごみステーションのカラス対策ガイドブックとして刊行いたしました。
また、平成24年度には、平成23年度において開催いたしました地域懇談会において意見をいただきましたカラス対策として、市民と行政が知恵を出し合い、意見交換をする場として伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会を立ち上げ、この運営委託について、市単独事業として委託金額66万7000円で当法人との随意契約をいたしたところでございます。